ついでに、先週の鶏肉のカバブのときに余分に保存しておいた、冷凍そら豆ペーストを利用してターメイヤもつくり、アラブ世界の定番お手軽飯サンドイッチ2品で、エキゾ気分満点なランチです。
シャワルマとターメイヤのサンドイッチ
- シャワルマのサンドイッチ
- ターメイヤのサンドイッチ
◎レシピ
シャワルマのサンドイッチ
- 牛もも肉の塊(今回は150g程度で)を、たまねぎとパセリののみじん切り、レモン汁、オリーブ油、各種スパイス(いつもの定番ものに、今回はカルダモン、シナモンも入れた)塩などと一緒にビニール袋に入れ、よく揉み込んだ後、しばらく(今回は約4時間)マリネする
- 1の肉を袋から取り出し、表面のたまねぎなどを取り除いた後、ガスレンジの魚焼き用のグリルで焼く
- 焼きあがったら休ませた後、食べやすい大きさの薄い削ぎ切りにする
- レタス、きゅうり、トマトをサンドイッチに適した食べやすい大きさに切る。紫たまねぎをスライス。イタリアンパセリも食べやすくちぎる
- ヨーグルソースをつくる→次のプライマリ参照
- ピタパンに各材料を詰める、または、ラップサンド状にくるむ
ターメイヤのサンドイッチ
- ターメイヤを揚げる
- シャワルマサンドと同様、ピタパンにターメイヤと野菜などを詰める
ファラフェルもおいしいけど、ターメイヤは冷凍の豆(ただし中国産)を利用すればすぐにできるので、ついこっちに走っちゃいます。ただし、文献の一つには、ターメイヤはゆでないものを使うのがコツ、ともあります。
あと、パンに詰めて、ヨーグルトソースやレモン汁などをかけると、どうしても野菜の水分が出てきそうなので、パンと具材は別々に持参し、食べるときに材料を詰め、できたてサンドイッチをいただきました。
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