ずっと気になっていた調理器具のひとつ、川崎和男デザインのペティナイフを使い始めました。地元モノです。福井県越前市(旧武生市=武生+包丁といえば、将太の寿司でもおなじみ)にある、タケフナイフビレッジで購入。
お手頃なラインでは、エクセクターというタイプ(柄の金属が平たく角のあるかたち)よりクレウスというタイプ(柄が丸い)が売れ筋と販売員の方がいっていたので、そちらをチョイスすることに。
お店で握った時は、やっぱ木の方が使い易くて便利なんぢゃん、ても思ったけれど、1-2週間使ってみると、そんなに違和感なく握れます。それにペティナイフでは、それほど力をかける必要もないので、金属むき出しな柄はむしろ取り回し易さにつながっています。
これまでは、出刃や小出刃、フィレナイフを使う限られたシーン以外では、万能包丁や家庭用サイズの牛刀でたいていの用事はすませていたけど、この新しい包丁の投入で、お料理の幅が少しひろがりそうです。
2010/04/09
2010/04/04
ひさびさにサンドイッチでお弁当をつくった
先日、地元スキー場に滑り納めにいってきました。通っているスキー場だと、滑り納めな時期になると、たいがいにゲレ食(ゲレンデ食堂=レストラン)のごはんには飽きがきます。
てなわけで、今回はありあわせの材料でサンドイッチをつくり、ゲレ食ではサラダと飲み物をとりました。常日頃から、カレーやスパゲッティといった、炭水化物メーン系を取ることがすくないので、軽めなサンドイッチのランチでも違和感なく無問題です。
今回のパンは、となり街のパン屋さんの田舎パン(パン・ド・カンパーニュ)を使用。
あり合わせ材料のサンドイッチ弁当
◎レシピ にんじんサンド
やきぶたサンド
にんじんサンドは、学生のころフランス旅行したとき、電車の車内販売で買ったにんじんサンドが忘れられず、マヨネーズ和えや、キャロットラペや、いろんなものをはさんでサンドイッチにしてます。
でも、たまたまあり合わせの、細切り人参の胡麻和えを用いて、オリーブ油の香りでパンの個性と繋いだら、ドンピシャ。
この路線、たぶん沖縄のにんじんしりしりを用いても、絶対おいしいものができる筈です。確信です。
やきぶたサンドは、ベトナムサンドイッチみたいな路線を意識。だから、ハーブの香りがあればあるほど、口中に放り込んだ時の楽しさは膨らむし、手抜きしたラー油も、オリーブ油で伸ばしたハリッサを使うと、さらに香りの華やぎは増します。
ベトナムサンドは、俺流なアラブ飯的な方向に力ずくで引っ張ると、アラブ系では絶対にありえない豚肉+アラブ系フレイバーっていう禁断の味わいが楽しめるため、密かにアレンジの方向性を注目しているお料理なのです。
てなわけで、今回はありあわせの材料でサンドイッチをつくり、ゲレ食ではサラダと飲み物をとりました。常日頃から、カレーやスパゲッティといった、炭水化物メーン系を取ることがすくないので、軽めなサンドイッチのランチでも違和感なく無問題です。
今回のパンは、となり街のパン屋さんの田舎パン(パン・ド・カンパーニュ)を使用。
あり合わせ材料のサンドイッチ弁当
- にんじんサンド
- やきぶたサンド
◎レシピ にんじんサンド
- スライスしたカンパーニュを軽くトーストし、バターを薄く塗る
- パンに人参の胡麻和えをのせ、オリーブ油、たっぷりのパセリをのせ、もう一枚のパンで挟む
やきぶたサンド
- スライスしたカンパーニュを軽くトースト
- パンに、薄切りのやきぶた、薄切りの玉葱、ハーブ(今回はパセリだけど、香菜やミントなど、お好みでなんでも可)、トマトの薄切りを乗せ、ラー油を振りかけ、もう一枚のパンで挟む
にんじんサンドは、学生のころフランス旅行したとき、電車の車内販売で買ったにんじんサンドが忘れられず、マヨネーズ和えや、キャロットラペや、いろんなものをはさんでサンドイッチにしてます。
でも、たまたまあり合わせの、細切り人参の胡麻和えを用いて、オリーブ油の香りでパンの個性と繋いだら、ドンピシャ。
この路線、たぶん沖縄のにんじんしりしりを用いても、絶対おいしいものができる筈です。確信です。
やきぶたサンドは、ベトナムサンドイッチみたいな路線を意識。だから、ハーブの香りがあればあるほど、口中に放り込んだ時の楽しさは膨らむし、手抜きしたラー油も、オリーブ油で伸ばしたハリッサを使うと、さらに香りの華やぎは増します。
ベトナムサンドは、俺流なアラブ飯的な方向に力ずくで引っ張ると、アラブ系では絶対にありえない豚肉+アラブ系フレイバーっていう禁断の味わいが楽しめるため、密かにアレンジの方向性を注目しているお料理なのです。
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