2010/04/09

川崎和男デザインのペティナイフ

ずっと気になっていた調理器具のひとつ、川崎和男デザインのペティナイフを使い始めました。地元モノです。福井県越前市(旧武生市=武生+包丁といえば、将太の寿司でもおなじみ)にある、タケフナイフビレッジで購入。

川崎和男包丁
お手頃なラインでは、エクセクターというタイプ(柄の金属が平たく角のあるかたち)よりクレウスというタイプ(柄が丸い)が売れ筋と販売員の方がいっていたので、そちらをチョイスすることに。

お店で握った時は、やっぱ木の方が使い易くて便利なんぢゃん、ても思ったけれど、1-2週間使ってみると、そんなに違和感なく握れます。それにペティナイフでは、それほど力をかける必要もないので、金属むき出しな柄はむしろ取り回し易さにつながっています。

これまでは、出刃や小出刃、フィレナイフを使う限られたシーン以外では、万能包丁や家庭用サイズの牛刀でたいていの用事はすませていたけど、この新しい包丁の投入で、お料理の幅が少しひろがりそうです。

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