2016/04/01

衝撃!ソーセージ+スパゲティ

レバノンからのSNSフィードで何度か衝撃を受けたお料理が今日のメニューです。それは、太め(フランクフルトくらい)のソーセージにスパゲティを刺して、ゆでた料理。もうビジュアルがすごすぎます。


いつか実作したいと思っていたところ、このお料理にお誂え向きな食材に出遇いました。コストコのポークディナーフランクです。太さ、お肉の食感、味の濃さなど、まさにスパゲティを突き刺すために生まれたとしか思えぬスペックを備えています。悲願の実作となりました。

ソーセージ+スパゲッティ
 

  • ホットドック用ソーセージ 2-3本
  • スパゲティ ソーセージ一切れ当たり10本ほど
  • トマトソース、パセリ、粉チーズなど

レシピ
 
 
  1. ホットドッグ用のソーセージを長さ2-3cmほどに切る。
  2. 1のソーセージに(直径2cmの場合)10本ほどのスパゲッティを突き刺す
  3. 2をゆでる。時間はアルデンテな場合よりやや長めがベター
  4. ゆであがったソーセージ+スパゲテイを皿に盛り、好みのソースをかける

このお料理が出ていたレシピサイトでは一本だけを刺すスタイルですが、今回は別の(おもしろ画像的な)フィードでみたたこ足のように何本ものスパゲティが刺さっているタイプにしてみました。このお料理は子ども向けメニューとして紹介されているようですが、大人でも子どもでも、たこ足スタイルの方が満足度は高めそうです。

ソースはなんでも大丈夫そうですが、お子様向きメニューならばカレーソースをかけるのもよさそうです。スパカレーにソーセージが入るなんて、お子様メニューにとっては最高のぜいたくです。

今回使ったパスタは、スパゲティと書いていながら、実際はバリラのスパゲティーニです。でも、これから実作される方は、スパゲティの方が良さそうです。なにしろレシピサイトの動画で表示されるゆで時間とおもわれる数字は15。今回はアルデンテにゆでたらソーセージの中は芯だらけだったので、お子様メニューの場合は長めのゆで時間はより必須に思えます。

パスタをバリラにしたのは、おもしろ画像のフィードに並んで、バリラがスポンサードしているスキー選手のフィードがあったため、その記憶に引っ張られているためです。