そんなとき、ある本の中でとても気になるレシピを発見しました。
そのレシピがあったのは、タイトルはもうそのまんま「仔羊料理大全」(旭屋出版)っていう本。紹介していたのは、西麻布の「ル・ブルギニオン」・菊池美升氏です。
そのお料理とは、煮込みすぎてしまったナヴァランのお肉を、アッシ・パルマンティエ(じゃがいものピュレでお肉をはさんで作ったグラタン)の具にしたものです。写真をみると、これがまた、とんでもなくうまそうです。
まようことなく、ナヴァランのお肉は気持ち多めに煮込み、汁気を切って、たまねぎと一緒に取り置きしといて、ウキウキ☆グラタンランチです。
パルマンティエ弁当
- ナヴァランのお肉を使ったパルマンティエ
- ナヴァランの余り野菜などの煮込み
- マッシュルームのソテー
- トマト、オリーブ、ピクルス
- ピタパン
◎レシピ
ナヴァランのお肉を使ったパルマンティエ
- じゃがいものピュレをつくる。3cm角に切ったジャガイモをレンジにかけてやわらかくし、バター、牛乳、クリームと一緒にフードプロセッサーにかける。
- バターを塗った容器(今回はお弁当箱に合わせたアルミホイル)にじゃがいものマッシュを敷き、その上にほぐしたナヴァランのお肉とたまねぎを、さらにじゃがいものマッシュを敷く。バターとチーズを乗せ、200度のオーブンで15分ほど焼く
ナヴァランの煮汁(にんじん入り)に、緑の残り野菜、ありあわせの野菜を入れて、さっと煮込む
マッシュルームのソテー
マッシュルームをオリーブ油と、塩、胡椒、エルブドプロバンスなどで軽くいためました
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