ネタ本は料理通信の2007年4月号。保存版!100回作ったパーフェクトレシピ特集号。かなりスマッシュヒットな特集で、ラ・ベットラ:落合氏のスパゲッティ・カプレーゼとか、実用的で、かつオサレで楽しめる号です。
その中で、壇太郎氏の壇家レシピのひとつとして出ていたのが、このお料理。つくらなくても自分のツボに入るのは自明の理でしたが、食べてみてやっぱり、ツボのど真ん中にズドンと入ってくるお味でした。
羊の香菜炒め弁当
- 羊の香菜炒め
- タブレ(レバノン風)
◎レシピ
羊の香菜炒め(壇家レシピ、羊200g分)
- たまねぎみじん切り1個と、しょうがみじん切り(お好みで、あとは条件が許すならにんにくも)を、たまねぎが薄茶色になるまで炒める
- 1に、羊赤身のひき肉(ロール肉をそうじして、フードプロセッサでミンチ化)を加え、パラパラになるまで炒める
- 2にガラムマサラ、カルダモン、コリアンダー、オールスパイス、クミン、胡椒、唐辛子などのスパイスと塩を加え炒める
- 細かく切った香菜(パクチー、コリアンダーの葉)を加え、ざっくりとまぜる
- ご飯に4を乗せ、香菜、ゆで卵の粗みじん切りを乗せる。
- 5をよくかき混ぜていただく
タブレ(レバノン風)
いつもどおりのお料理ですが、今回はブルグルがやや多め、パセリの刻み大きめ、ドレッシングを和えてお弁当詰め、と、調理手法をちょっと違えてみました。気持ちオイルを多い目にすると、思ったより水も出なくていい感じでした。
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