でも、とりわけお気に入りの中華野菜系料理を2品を、ダブルエース状態でおかずコーナーに詰め込んで、ストレートに攻めてみました。
せっかく、栽培農家の方から美味しい椎茸いただいたのがあるので、水煮筍(京都産)といっしょに、オイスターソースベースのたっぷりしたお味で。おなすも、甜麺醤とバジルでしっかり、がっつりしたお味で決めて、(オイル少な目調理ながら)白めしとガツンと勝負です。
椎茸と筍の煮込み+なすのバジル炒め弁当
- 椎茸と筍の煮込み
- なすのバジル炒め
- ご飯
椎茸と筍の煮込み
- 生椎茸は1/4~1/2に切る。水煮の筍も、大きさをそろえて一口大に
- 椎茸、筍をさっと湯通し
- 鍋に油を熱し、ねぎ、しょうがのみじん切りの香りを立て、2の材料を入れて軽くいためる
- 3に、オイスターソース、紹興酒、砂糖、醤油、スープを加え、さっと一煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。少量のごま油で香り付け
- 油と塩を加えた湯でゆでた青梗菜を並べた横に、4を盛り付ける
椎茸は干ししいたけでも美味しい。ほかにこの味付けの野菜煮込みでは、ふくろ茸や中国くわいといった定番の煮込みも大好きです。もやしも少量を上手に加えれば、心地よい歯ざわりのアクセントとして、活躍してくれますね。
なすのバジル炒め(なす2本の場合=約2人前)
- なす2本、パプリカ(赤、黄各1/4個)、たまねぎ小1/4個、を食べやすい大きさ(気持ち大きめ)に切り、さっと油通し
- 鍋に油を熱し、ねぎ(みじん切りまたは小口切り)、しょうが(みじん切り)、豆板醤を炒め、1の材料を入れて炒める
- 甜麺醤を紹興酒とスープで2倍強に伸ばした合わせ調味料を加え、味を絡める
- 火から下ろした鍋に、ひとつかみバジルの葉を加える
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