うちの近所の堤防の桜並木も、いい感じに咲いていて、日当たりのいい南側が7分強、北側が5分強くらい?来週の週末には、ここでよく出てくる定番レバニーズメニューがそろうカバブ花見を予定しているのですが、このペースでいくと、ほどよく花が散っている絶好の花見日和になりそうですね。
花見といえば、欠かせないのがお弁当。
そんな桜ムードに流されて、週明けの今日は、わりと正調お弁当風に仕立ててみました。近所の魚屋さんが、おまけにくれた鰯の醤油干しを軸に、ご飯がすすむおかずに、舌を休ませてくれるお野菜で、コントラストを付けてみました。
鰯の醤油干し弁当
- 鰯の醤油干し
- 牛肉の時雨煮入り卵焼き
- 焼きピーマンの黒胡麻味噌かけ
- 野菜の出汁浸し
- 牛蒡のたまり漬け(既製品)
鰯の醤油干しは焼くだけだし、卵焼きも時雨煮を芯にするだけ。野菜もののつくり方を、軽く書いておきます。
焼きピーマンの黒胡麻味噌かけ
- ピーマンを強火でさっと焼く。焼けたら、冷水に浸し、火の通りを防ぐ
- 味付みそ(今回は胡麻豆腐についている味噌を利用。普通の味噌を使う場合は、砂糖、みりんなどを加え、味を調える)に、黒胡麻を混ぜる
- 1に2をかける
- (今回は)ブロッコリー、にんじんはさっとゆでる。キャベツはレンジでチン
- 味を調えたお出汁に、1の野菜を入れ、さっと煮立て、火から下ろしてさまし、味をなじませる
0 件のコメント:
コメントを投稿