マルチニークにきたら飲まなければならない(というかそれが旅の目的)ものといえば、ラム。その一番基本の飲み方だと聞いているティ・ポンシュ(ti'punch)をいただきました。っていうか、飲み屋であったおっちゃんがごちそうしてくれた。
ティ・ポンシュって、要はラム(白)に砂糖をいれて、香り付け程度にレモンを搾っただけのもの。
作り方は
グラスにラムを注ぎ、砂糖を適量いれて、グラスをくるくると回して砂糖を溶かす。
あとは小さなレモンの切れ端を、ちょこっと絞って飲みます。
テーブルには、水のピッチャーがあって、おやじがいうには「ラムを飲んだあとに、水を飲め」だそう。
飲んだのは、1杯目がLA MAUNY、2杯目がNEISSON。一杯でよかったのに、「まあ飲め!」って2杯目までいただいちゃった。
しかも、そのちょっと前、市場の中にあるレストランで昼ごはん(魚と生野菜の盛り合わせ)を食べた時、プランター(planteur、ラムとジュースを合わせたカクテル、ただ日本人の感覚からするとかなり濃い)を一杯飲んでいたので、昼間っから、かなりいい感じに仕上がりかけてしまいました。
ちなみに、いくつかのカフェ(飲み屋)では、テーブルにメーカー名が入ったグラスと砂糖がお盆にこんな風に乗ってて、おやじとかが昼酒くらってました。
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