もう、旅から3カ月もたつので、いいかげん撃ち止めにします。
そんなわけで、小ネタ的なスナップで締め。
(トップの写真はマルティニーク・サンルースの花屋さん)
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◇朝のカフェ
マルティニークのサンルースでは、朝ご飯はいつもこのカフェで、ココアとパンオショコラ。ハリケーンシーズンだったもので、地元新聞もよんで、いちおう天気予報にも気をくばりつつ。
ただ、朝飯をたべてる横で、前の晩にチン、ってやったおっちゃんが朝っぱらからいきなりラムあおってたり、「まあ飲め」って、ビールおごられたりもしたりして。
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◇フォールドフランスのスナック
宿泊していたホテルにもほど近い、公園の周りに出ていたスナック。コロンボやランビのブロシェットなんかはここでいただきました。
ちなみに、ロンプラ(英語版)には、「公園の周囲にはたくさんのスナックが出る」と記載がありますが、ホテルのおっちゃんによると、最近は減ったとか。
公園自体は改修中で、ジョセフィーヌ像も撤去されていました。
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◇アボカドのビネグレット
えいのコロンボを食べたレストランの昼定食(menu)のアントレ。
アボカドの長さは15cm以上あってでかい。食べると結構なボリュームだけれど、ビネグレット(ドレッシング)の酸味のおかげで、意外にスイスイと食べられてしまいました。
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◇牛肉のブロシェット、なんだけれど
すごくね、この盛りつけ。上から肉を刺した串が、ぶら下がってるの。
グアドループのリゾート地、ゴシエ(gosier)のビーチサイドにあるレストランにて。
お肉は、クレオールソース(sauce creole)という、柑橘の汁や玉ねぎ、唐辛子などの入ったソースで、さっぱりといただきます。似たようなソースで、ソース・シアン(sauce chien=犬ソース?)ってのもあるようです。
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◇唐辛子
上のクレオールソースだけでなく、たこのフリカッセのプレートとか、鶏のグリルとか、いろんなお料理の薬味にしばしば添えられていた唐辛子。ちょうど、レバノン・シリア料理の唐辛子ピクルスみたいなかんじで、ちょいと囓ったりすると、フレッシュな辛みが食事を引き立ててくれます。
かなり辛いけど・・・
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◇さとうきびのジュース
フォールドフランスの街で飲んださとうきびのジュース。街では、そこいらじゅうで売ってました。このライムをしぼるのが、いい感じ。
絞るのは、この機械で。店先にどかんとおいてあります。
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◇サンファンのレストランの店先には・・・
行きの滞在時にランチした老舗レストラン・ボンボネッラの店先にずらりと並んだパンやお菓子。プエルトリコって(サンファン旧市街しか歩いてないけど)、アメリカとラテンのいいとこどりみたいな感じで、とても気に入った街だったんだけれど、このお菓子やパンにも、どころなくそのいいとこどり感が感じられて、とても美味しそう。
オールド・サンファンのカフェ・レストランは、朝食営業しているところも多く(逆に夕食営業をしないところも多そう)、アメリカ資本ホテルの貧相な朝ご飯たべるより、レストランにでかけてもよかったかも、ってちょっと後悔。
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◇パンチいろいろ
マルティニークのマルシェ(市場)には、こんな風に手づくり風なパンチや、バニラエッセンスなどがずらり。
パンチは、パッションフルーツやグアバ、パイナップル、ココ、チョコレートなど、どれをお土産に買おうかと、とても頭を悩ませる(結局、パッションとショコラを購入)。
ほかに、右手の小さい瓶はバニラエッセンス(5E)。青いラベルの瓶ははちみつ。
カカオバトンとかもあるし、お菓子つくる人だったら、非常に心踊るんでしょうね♪
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