メゼはいつものおなじみのお料理を並べて。今年は揚げ物をつくらなかったから、ちょっとボリュームが足りなかったかも(お友達の持ち寄り品が充実してるので、ぜんぜん気にならないけど)
メニューはこんなかんじで。
- タブレ(レバノン風、パセリ多め)
- フールメダミス(空豆のあっさり煮)
- チュニジア風ツナサラダ
- ホンモス
- ヨーグルト(脱水・水切り)ときゅうり
- 薬味のハリッサ
- オリーブと唐辛子のピクルス
- ミックスナッツ(レバノンのal rifaiからお取り寄せ)
- サラダ
お肉は、
(写真は、手前がコフタ、上が羊のケバブ)
今回はじめて挑戦したのは、旅の美味しい記憶も鮮烈な腎臓料理。ただ、豚マメの調理で何度も失敗した苦い経験があるので、慎重には慎重を期して下ごしらえしました。
この腎臓と、牛肉のコフタ、メルゲーズについては、追々、別エントリでレシピをご紹介予定です。
今年は気温も高く、夕方過ぎには風も止んで、例年にない暖かさで食事を楽しむことができました。
カリブ帰りってことで、バーコーナーも設置し、ティ・ポンシュやプランターといったラムカクテルも楽しめるようにしたのですが、これがまた、桜と青空の下で飲むと格別。去年は、シードルやカヴァみたいな泡系なお酒がお伴だったのだけれど、ラムがお伴だと、よりエキゾ気分高めな気持ちのよい午後となりました
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