さて、何にするか。
基本はオランデーズソースだろうけど、座右の書「ロビュションの食材事典」に出ているムースリーヌソースは、未経験だったので、チャレンジJOYしてみることにしました。
とはいえ、本によるとればオランデーズに生クリームを加えてできあがり、ってことでちょちょいのちょいと。
走りのものってことで、あんまり本数買ってこなかったので、ほんのアミューズ程度な量しか食べられなかったけれど、パンと一緒に初物気分はたっぷり楽しめました。
◎レシピ(卵黄2個分で、食材事典に準じる)
- アスパラは根本の方の硬い部分を切り落とし、下の方は皮を剥いて、しっかりとクタクタになるまで茹でる、まずは根本の方を2-3分茹でて、その後、全体を湯に入れる
- 卵黄2個と適量の水(今回は少なめ)を泡立て器でよく混ぜ、さらに湯煎にかけながらSの字を書いて底が見えるようになる程度まで混ぜる
- 2にすましバター100gをすこしずつ加えて混ぜる。塩で味を調える(今回は使わなかったけれどカイエンヌペッパーも使うものみたい)
- 3でできあがったソースに、生クリーム適量を混ぜる
最初はバターはそのまんま加えればいいやっ、って思っていたけれど、手抜きして電子レンジにかけたら丁度澄ましバターになったので、結果オーライで。
あと、アスパラ料理は、洋風の場合はクタクタに柔らかくなるまで煮るに限りますね。こんな定番ソースも美味しいけれど、一番すきなのは何年か前に一回だけつくったことがある、ビールでクタクタに煮たお料理かしら。今年あたり、機会があればも一回つくってみたい!
それにしても、この盛りつけは・・・
茹でたてを、とにかくすぐに食べなければいけない、って本にも書いてあったので、あわてて気を遣う暇もなくやっつけで写真を撮りました。
見苦しくて、すみません。
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