料理の小技・小ネタ集のプライマリーキッチン(造語)のコーナー。
きょうのお弁当のモロヘイヤ。
レシピでは「みじん切りにして」とありますが、実際はみじん切りにしていません。
なぜかといえば、生ではなく、干したモロヘイヤを手でクシュクシュって崩して、お鍋に投入したからです。
たぶん、彼の国では乾燥モロヘイヤはメジャーな食べ物だろうから、こんな風に袋詰めで売っています。これで約300g。
でも、今日つくったのは、去年の夏に安いときに買ったモロヘイヤを自宅で干したもの。たぶん、1把分くらい?
この瓶1本分をシチューにしてしまい、鶏もも肉1枚とで、約3-4人前ができあがりました。
できあがりは、別に生でなくてもなんにもきになりません。むしろ、青臭さが気持ち少なくて食べやすいくらい。
スーパーなどでモロヘイヤが特売になっていたときや、ファーマーズマーケットなどでかなりお徳な価格で販売されているのを目撃したときには、がっつり買い込んで干しておけば、真冬にモロヘイヤのシチューを食べてホカホカになることもできますよ。
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