先日の美味しんぼに影響を受けてつくった、鶏ささ身の味噌漬けで使ったお味噌に、さらに味噌を足して、卵の黄身の味噌漬けにしてみました。
そう、美味しんぼの究極vs至高の対決第一回で、海原雄山が卵の前菜として出してきた一品。
当然、当時の帝都新聞(作中の)に出ていた「つくり方」を参照して。さすがに、鶏が生まれて最初に産む「初卵」とはいきませんが、池田町ショップで買ってきた有精卵をおごってみました。
漬け込みは3-4日ほど。
おためしチャレンジなので、そんなにたくさんの味噌を使えません。直径10cmほどのパイレックスのガラス容器の底に1.5cmほど味噌を敷き、その上にガーゼ様の紙(お茶用の紙パックを切り開いたもの)をのせ、窪みに卵黄を落とし、味噌でカバーする、というお手軽レシピ。
これがどうして、ごはんにも、日本酒のあてにもぜんぜんいけます。鶏ささ身と合わせて定番入り決定です!
2008/05/31
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿