2011/02/15

ヨーグルトと胡瓜のサンドイッチ

今年は雪がよく降ったので、スキー場にもボチボチ出掛けられているのですが、そうすると早々と(毎年変わり映えのしない)ゲレンデ食堂でのご飯には飽きがきてしまいます。で、去年のシーズン末みたく、サンドイッチ持参+サラダなランチとなります。

基本、あり合わせの材料をパンに挟んでできあがりなのですが、丁度、脱水(水切り)したヨーグルトがあったので、それを定番の胡瓜といっしょにサンドイッチに仕立ててみました。これがもう、んまい!

ヨーグルトと胡瓜のサンドイッチ
◎ヨーグルトと胡瓜のサンドイッチ

  1. ヨーグルトをペーパータオルを敷いたざるに入れ水切り。できれば6時間くらい。そこに塩、にんにくパウダーを各少々、オリーブ油(一パックを脱水後のものに、大さじ1くらい)を加えて混ぜる
  2. サンドイッチ用の食パンを色づかない程度に軽くトースト
  3. パンの表面にうっすらと、オリーブ油を塗る(バターの代わり)
  4. 脱水したヨーグルト大さじ2-3を、パンの上に広げる
  5. スライスしてよく水を切った胡瓜1/2本を、ヨーグルトの上に並べ、上にドライミント2摘みを振りかけ、その上にオリーブ油適量をたらす
  6. もう1枚のパンで挟んでなじませる

ヨーグルトの量や胡瓜の処理は、持ち運びなどの状況に応じて適宜調整を。大さじ2くらいなら、持ち運びあっても、柔らかい中身がつぶれて溢れることもないかとおもいます。家ですぐ食べるなら、具だくさんの方が美味しい!胡瓜も、ランチまで時間があるならば、塩をして少し水分を抜いておく仕事をしておいた方がいいかも。

あとに人に会う用事などがあれば、にんにく抜きで。オリーブ油とミント(個人的には必須。俺レシピなら倍量いれるかも)の風味で、十分おいしく、エキゾに楽しめます。塩加減は、気持ち濃いめがベターかと思いますが、胡瓜に塩をした場合は適宜調整を。

オリーブ油は生食+フレイバー重視なので、ここはエクストラヴァージンで。

これ、ワインにもぴったり。アルコール有りのピクニックや、ホームパーティーで最初に出す虫養いメニューにも使えそうです。

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