最近、購入直後に行方不明になっていた、cawaii系な調理器具ふたつが、偶然にも相次いで“発掘”されました。
ひとつは、豚の顔の形をしたシリコン製の落し蓋。
2,3年前に調理器具や食器の通販サイトで偶然発見して購入したものの、梱包を解き、一回洗ったあと、どこにしまったか忘れてしまい、使わずじまいになっていました。
直径は20cm弱。顔の部分は意外と厚みがあって、鼻のところには二箇所穴があいてます。ここから蒸気が逃げるのでしょうね。
あらためてググってみると、どうやらレンジでチンするときのふた代わりや、固い瓶の蓋を開けるときにもつかえるらしい。なるほど、便利そうなので、これからはしっかり使ってあげよう。
もひとつは、ムーミンのキャラクター「ニョロニョロ」の形をしたトング。
こっちは4,5年前くらい?、後楽園にムーミンカフェができた直後、別の目的で出かけた際に購入しました。
とはいえ、これも一回あらったまま行方不明に。
このトングは、作りからして、完全にお料理お取り分け仕様(まちがいなく調理には向かない)。でも、いまの暮らしのスタイルでは、サラダにしても中華料理にしても、たいていのお料理はサーバーやスプーン+フォーク、もしくは取り箸で対応しちゃうから、たぶん力づくでトングを使う文化を導入しないと駄目だろうとはおもう。
これと一緒に、どこで買ったか忘れた(台湾またはレバノン旅行時とおもわれ)のだけど、国産とは違う風情の取り分け用おたまや、穴あきおたまも発見したので、こんどのパーティーかなにかのときには、みんなそろって、初登場の機会を与えてあげたいとおもいます。
2008/07/09
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