2008/07/02

カルカデ(ハイビスカス茶)を淹れてみました!

地元では、今日はことし一番の暑さ。
ランチにあわせて、カルカデを入れてみました。

カルカデ
カルカデ(karkady)でググると、いろんな説明がでてくるので、詳細な説明はそちらに譲るとして、この飲み物は昨夏の中東バカンスで、けっこうお気に入りだった飲み物のひとつ。特にカイロでは、あんまりマンゴジュースがすきではないので、紅茶か、このカルカデばかり呑んでました。

さて、いろんなサイトをみてると、淹れる(煮出す)時の分量は、水1lに対し乾燥カルカデ10gってのが基本みたい。で、これで20g。

乾燥カルカデ
お鍋にお湯を沸騰させて、約1分ぐつぐつと。お好みで砂糖を。

カルカデ煮だし中
あとは、カルカデを濾して出来上がり。あったかいままでも酸味と甘みが調和しておいしいけれど、やっぱりつべたくして飲みたいわね。

煮出したあとのカルカデはこんなかんじです。

カルカデ使用後
なにかに似てなくない?

<<<<注意>>>>
うちの家族のリアクションがそうだったのですが、なんかまんま紫蘇っぽい(あとちょっと柴漬けぽい)。だから、カルカデのお茶そのものも普通に冷蔵庫に入れとくと、家族の皆さんは普通に風味のひねた紫蘇ジュースと思って飲んじゃいそう。

0 件のコメント: