レバノン料理のカバブパーティーをしたり、ピクニックお弁当をつくったり、と、外ごはんはとても大好き。
そんな、外ごはんずき魂を、大きく揺さぶる料理器具が、今年のはじめごろ自転車雑誌にでていました。
それがこれ!
パークツールという、アメリカの自転車工具メーカーが作ったBBQツールキット。
で、まだ雪が舞う季節に注文して、わすれかけていた今月はじめにようやく入荷の連絡がありました。
手持ちの青い色使いなど、見かけはこの会社の工具そのまんんま。レンチとしてそのまま使用できそうな切込み部分もあります。ターナーの端っこの輪状になった部分は、スポークの付け根を締めるための工具の形そのままです。材質も、多分工具と同じ?かなりごっつりした剛性感です。
それから、工具メイカーの商品だけあって、出荷時には機械油のようなオイルが塗られているようです。
このメイカーは、ほかにもピザカッターなんかもつくっています。
あと、別のアメリカメイカーのレンチでは、片方は普通のナットを回す形なんだけれど、もう一方は(当然、ビールを飲むための)栓抜きになっているものをみたことがあります。アメリカ人のこういう感覚は大好きです。
そういえば、SK8(スケート)系のスニーカーのおまけには、ちっさい栓抜きのキーホルダーがついていて、それを携帯のストラップに付けてます。これが、なにかと活躍します。
ただ、アメリカの製品なので、これが非常にビッグサイズ!
トング、ターナーとも長さは40センチ強はありそう。ターナーは完全に、アメリカの人たちがたべている、あのおっきなハンバーガーのパティをひっくり返すための大きさ。
トングも、日本人の感覚では、完全に炭を挟むための道具の大きさ。知らない人が手にすれば、迷わず炭をさばくのに使うこと必至です(炭ばさみでそのまま肉ひっくり返している人もよくみるけど)。でも、これぐらいでっかいと、炭火の上で肉さばくとき、軍手なしでも「アチチッ」てならすに済むかも。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿