例の唐辛子ウオッカの途中経過報告です。
すこしばかり試飲してみました。ブラディメアリにして。トマトジュースは普通にカゴメの有塩タイプで。
ほどよい辛さがしみ出していて、夕方にも夜にも、それなりに美味しく気分を盛り上げてくれるんだけど…
フィンランディア(常温)、ストリチナヤ(冷凍)とも、様子見で唐辛子は1本しか入れてないんですが、今の段階では唐辛子の辛みがちょいと足りない。っていうか、胡椒の味に負けてる?
たしか、例のおなじみのペルツオフカは唐辛子ではなくて胡椒で辛みを出している、って話をどっかで聴いたことがあるから、胡椒を気持ちしっかり目に入れてみたんだけれど、それが今のところ(当初予想とは)微妙にバランスが違う状況を招いているみたいです。
でも、自家製ならば、やっぱり唐辛子がピリピリしていた方が楽しさは増すだろうと思うので、各ボトルとも、唐辛子1本とパプリカ1切を追加してみました。
また、しばらくお預けになるけど、味と香りがどんな風に変わるかとても楽しみです。
ちなみに、このエントリのタイトル。
高級トマトジュースといえばのオオカミの桃、ですが、どうも飲むシチュエーションがけっこうな夜が多いため、
中年や遠くみのれる夜の桃 三鬼
が、元ネタです。ドラマでもおなじみ。
2009/09/30
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿