ローストでの反省もあったので、下茹でしてからの焼き。玉葱とベシャメルとチーズだけのシンプルレシピです。
◎コールラビのグラタン
- コールラビを食べやすい大きさ(今回は2*2*5cmくらいの角切り)に切り、塩を入れたお湯で5-7分ほど茹でる
- 薄くバターを引いたグラタン皿に、よく水分を切った1、スライスした玉葱を入れ、塩、こしょう、バターをまぶす(コールラビは熱いうちにこの作業をする)
- 2にベシャメル、チーズ、バターを乗せて、220度のオーブンで10-15分焼き、焦げ目を付ける
うまい!!!! いままでの3品では、これが一番。
グラタンの大定番・カリフラワーは、あの独特のテクスチャが苦手なんだけれども、コールラビはしっとり感強めのホコホコ加減なので、より自分のスイートスポットに入ってきます。
グラタンと一緒に、ローストにも再チャレンジしてみました。
こちらは、前回の反省もあり下茹でしてから、グラタンと一緒の温度で焼きに入っってみました。前述の通り、高めの温度でガッと焼いた方が美味そうかも、っていう推論に基づいての行動だったのですが、どうやらこのローストは、180-200度で、2-30分ほど焼いた方が塩梅がよさそうです。
あと、トマトも加えたのは大正解でした。この分量の2-3倍入っても、全然味のバランスが崩れず、美味しくいただけると思います。
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