いつもより柔らかくつくったものに、フルーツグラノーラを振りかけて食べると、味わいは優しいし、カルシウムは摂取できるし、グラノーラからはいろんなものも摂取できてかみ応えもあるって、朝ご飯としてはすばらしすぎます。
グラノーラ用のムハラビエ(2人前)
- 米粉 50g
- 牛乳 500ml
- 砂糖、ローズウオーター 適量
- グラノーラ
レシピ
- 鍋で米粉と砂糖を牛乳で溶き、火にかける。
- 煮えてとろみが出てくるまでは、泡立て器でよくかき混ぜる。
- とろみが出てきたら、スパチュラを使って5-10分くらい練り、かき混ぜる。
- 仕上げにローズウオーターで香り付けする。
- 冷蔵庫で冷たくしたムハラビエにグラノーラをかける
グラノーラ向きなムハラビエは、しっかり柔らかく。感覚的には焼く前のシュー生地と、柔らかめ・なめらかめのカスタードの間くらい?分量的にはv/w(容量/重量)で牛乳10に米粉1くらいに収まってます。
とりあえず、グラノーラはお手軽にスーパーで買った物ですが、ここを凝り始めると、この朝ご飯の楽しみはより広がりそうです。
ただ、個人的にはやっぱりお米の粒が入っていた方が好みのため、本当は柔らかなお粥みたいなムハラビエと一緒にグラノーラをいただきたいものです。
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