2015/08/20

ムハラビエ+グラノーラ

米粉消費拡大には「これで決まり」、なオススメ米粉デザート・ムハラビーエ(ストラッチ、ライスプディング)ですが、この夏は朝ご飯の定番の仲間入りを果たしました。

いつもより柔らかくつくったものに、フルーツグラノーラを振りかけて食べると、味わいは優しいし、カルシウムは摂取できるし、グラノーラからはいろんなものも摂取できてかみ応えもあるって、朝ご飯としてはすばらしすぎます。



グラノーラ用のムハラビエ(2人前)

  • 米粉 50g
  • 牛乳 500ml
  • 砂糖、ローズウオーター 適量
  • グラノーラ

レシピ
  1. 鍋で米粉と砂糖を牛乳で溶き、火にかける。
  2. 煮えてとろみが出てくるまでは、泡立て器でよくかき混ぜる。
  3. とろみが出てきたら、スパチュラを使って5-10分くらい練り、かき混ぜる。
  4. 仕上げにローズウオーターで香り付けする。
  5. 冷蔵庫で冷たくしたムハラビエにグラノーラをかける

グラノーラ向きなムハラビエは、しっかり柔らかく。感覚的には焼く前のシュー生地と、柔らかめ・なめらかめのカスタードの間くらい?分量的にはv/w(容量/重量)で牛乳10に米粉1くらいに収まってます。

とりあえず、グラノーラはお手軽にスーパーで買った物ですが、ここを凝り始めると、この朝ご飯の楽しみはより広がりそうです。

ただ、個人的にはやっぱりお米の粒が入っていた方が好みのため、本当は柔らかなお粥みたいなムハラビエと一緒にグラノーラをいただきたいものです。

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