パケの裏のトルコ語のレシピを、Google先生に英語に訳してもらった結果が以下の通り。
英語レシピ
- 750ml milk in a saucepan, pour. Stir complete on the sachet.
- Stir constantly and cook on medium heat.When it starts to boil on stove you continue to cook 5 minutes more, stirring.
- after removing them from the oven, let them cool for 1-2 minutes, stirring occasionally and serve cool Empty bowls.
- 750ml sutu bir tencereye bosaltin .uzerin posetin tamamini ilave edin.
- orta ateste surekli karistira pisirin.kaynamaya baslayinca ocagi kisin 5 dk daha karistirarak pisirmeye devam edin.
- ocaktan aldiktan sonra,arada karistirarak 1-2 dakika sogutun ve kaselere bosaltip soguk servis yapin.
で、クレームブリュレの容器に入れて焼いてみたり、パッケージみたいにピスタチオを砕いて散らしてみたり、ローズウォーターの香りを足してみたり。焼いたり、ナッツを振りかけたりすると、ずいぶんと味わいが豊かになって、立派に楽しめるデザートです。1パケ分を食べるころには、体に味が馴染んできました。いまではすっかり大好きで、米粉を買ってきて次回実作に備えています。
この素は成分をみると、デンプンはコーンスターチと米粉とアルファ米みたいのが入っていて、牛乳で溶くとつぶつぶが浮いてきます。家人(=たぶん普通の日本人の感覚)では、どうもごはん粒が入っているのが耐えられないとのことですが、3日食べれば慣れます。
多分、次からは米粉のみで粒感なしで作ろうと思いますが、それはそれでなんか寂しい気もします。でも粒粒なしでも、(薔薇とか)少しエキゾチックな香りやナッツの香ばしさを加えれば、ブランマンジェよりちょっと目先の変わった楽しいお菓子だし、ぜひ米粉消費拡大を目指している皆さんには、もっとムハラビエを食べていただきたいものです。
ちなみに、学生の頃、南米からの留学生の人がつくってくれたお米の牛乳煮(アロスコンレーチェ)には干しぶどうを入れてましたが、個人的感想としては、ドライフルーツ系はおかゆ状にお米の粒が残っている方が相性よいとおもいます。
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