ラベル 飲み物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 飲み物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017/10/04

アンティーユ風鮮魚のクールブイヨン

お料理ブログのポータルサイト、レシピブログさんのモニター企画「スパイスと旬の食材で楽しむ秋レシピ」キャンペーンのモニターのお料理第3弾は、サフラン編その2。キャンペーン期間には、ここまでしか間に合わなさそう。

さて、次のお料理は鮮魚のクールブイヨンです。とはいえ、いわゆるフランス料理で思うところのクールブイヨンとはずいぶん印象が違う一皿。端的にいえば、アンティユ風鮮魚の煮込み、といったところでしょうか>アンティユなどの解説リンクは、前のフレンチカリビアン・ホッピンジョンのリンクをご参照ください。


アンティユ風鮮魚のクールブイヨン(2人分)

材料
  • 鮮魚(体長20cmくらい) 1尾
  • 玉葱 1/4個
  • プチトマトまたはミディトマト 2個
  • にんにく 1かけ
  • タイム 1-2本
  • ボアダンドの葉またはローリエ 1枚
  • サフラン 1つまみ
  • パセリの茎 1-2本
  • タイム 1-2本
  • 万能葱 1本
  • 唐辛子(できれば生) お好みで
  • ライムジュース(レモンで代用可) 2個分
  • 白ワイン 1/2カップ
  • 水 適量
  • 塩、胡椒
  • オリーブ油 炒め用および香り付け用

レシピ
  1. 下ごしらえ1。魚の下処理をして、ライムジュース(半量)、塩とお好みのスパイス、ハーブなどでマリネしておく。サフランは水またはぬるま湯に漬けて色出し
  2. 下ごしらえ2。玉葱はみじん切りと薄切りの中間ぐらいに。プチトマトは4かけに切り種を取る。万能葱は小口切り。
  3. フライパンにみじん切りもしくは潰したにんにくとオリーブ油を入れ香りを出す。そこに玉葱を加えて軽く炒め、水と白ワインを注ぎ、タイム、パセリの茎、唐辛子、ボアダントまたはローリエの葉、サフランと色出しした水、万能葱の白い部分、塩、胡椒、ライムジュースを加えて煮立て、魚を加える
  4. ふたをして蒸し煮にする。ときおり水分が足りなくなったら水を足し、煮汁を魚の上の部分に掛けまわす。
  5. 魚に火が入ったら、皿に取り出す。
  6. 煮汁=ソースの塩加減を調え、美味しいオリーブ油を加えて煮詰め、ソースを魚にかける。万能葱の青い部分を振りかける
今回のお魚は、ハタの類を使用。地方に住んでいると、こんなお魚も比較的手頃に入手できます。ありがたいことです。

食べた印象は、なにはともあれ懐かしい。あのカリブの旅の終盤で、お魚が二匹も乗ったお皿を平らげた夜が思い出されます。飲み物は、白やロゼもよいけれど、スタートにはラム酒をトロピカルフルーツジュースで割ったプランターカクテルもおすすめです。

日本での社会生活を送る上で、翌日の予定を考慮してにんにくを(固まりのまま香り出しして、そのものは食べないようにして)控えましたが、ほんとはみじん切りをたっぷり放り込んで、ガッツリ効かせた方が美味しいとおもいます。

それから、にんにく絡みで欠かせないのがアイオリ風のアンティユ風のソース。アイオリにたっぷり生のチリを入れるとできあがり。白ワインの段階に進んでいれば、お魚にこのソースを付けていただくと、辛さも相まって、ガンガンボトルが開いていくかと思います。

秋の食材を使った料理レシピ
秋の食材を使った料理レシピ  スパイスレシピ検索

2015/05/20

HaaretzのFood&Wineコーナーは必読です!


日本全国のホンモス(フムス)好きのみなさま、実は5月13日がInternational Hummus Dayだってご存じでした?

レバノン好きだと、どうしてもあちら方面のさまざまな情勢が気になるため、現地のニュースもヲチしてます。主にチェックしてるのは、カタールのAljazeeraとレバノンのThe Daily Star、そしてイスラエルの新聞・Haaretzです。

RSSやSNSのフィードで気になったものを拾い読みする程度なのですが、このうちHaaretzでは時折、異常においしそうだったり、料理愛好家魂をくすぐられたりするフィードが紛れ込んできます。それが同紙のLIFEカテゴリ内のFood&Wineコーナーの記事。冒頭のInternational Hummus Dayの記事もその一つ。


レシピ系の記事も多数ありますが、


個人的にこのコーナーで一番打ち抜かれたのが、このタニヒ(タニーナ)ユーザーズガイド(のこの写真)。ほかにも、世界の食を紹介する記事も多く登場し、東京のイスラエル料理シーンの記事もなかなかに興味深いものがありました。

また、アラブ圏とちがってWineの記事も頻繁に登場するので、アラブ飯(=ほぼ=イスラエル飯)とアルコールの取り合わせについても参考になります。イスラエル視点といえば、Jewish視点な食の記事もハラールと並んでカシェルにも関心が高まる昨今は、目をひかれます。

そういえば、アラブ圏を経てイスラエルに旅行した人に聞くと「街の様子ががらりと代わり、日本みたいに綺麗になる」との声を聞いたことがありますが、写真や盛り付けなどの洗練されてる感は、なるほどその感想に相通じるものがあり、アラブ系料理パーティーなどの参考になりそうです。

気になる方はレジストして、いろんな記事を読んでみてくださいね。

*おまけ
ちなみにタヒニ愛好家な方は、このTaninibloggenというサイトも必見必読です。

2015/04/02

プラムチリビール

例によってすっかりご無沙汰な更新になりましたが…

もう初夏に仕込むのがすっかり恒例となったプラムのチリ煮ですが、最近お気に入りの使い道がこのシロップと果肉をビールで割るもの。今まではヨーグルトにかけたり、(時には白いスピリッツとともに)ソーダで割ったりしていましたが、これがベストの用い方です。




ビールの苦みと、プラムの香り、シロップの甘さ、果肉のモロモロ感も日脚が伸びていくこの季節の夕方の気分をとても高めてくれます。当然、出盛り時期の夏にもよさげです。

でも、実はこのエントリの本当のポイントはシロップの部分ではなくて、

割り材にビールではなくて、発泡酒第三のビールの類を使うことです。これまでも感じていたことですが、ビアカクテルの場合、単体で飲む時に感じる物足りなさが、逆に好ましい控えめさに転じると感じるようになってきました。

パナシェにしたり、シロップを割ったり、ドッグズノーズにしたり。0(ゼロ)っぽさや端麗さ、麦の風味を感じるものを使ってみたり、割るものとの相性で使い分けると、本物のビールでビアカクテルをつくるより、広がりがでてきます。

ちなみに今の自分におけるその極致が、アペロール用の割り材。これにはサントリーのオールフリー・レモンライムフレーバーが最強に合います。ぜひお試しください。

2014/07/17

西瓜+ミント+白チーズ

夏はこれに限る!、って食べ物/飲み物がいくつかあります。

まずフールメダミス(そら豆のあっさり煮)、そしてカルカデ(ハイビスカスティー)。それに昨夏、西瓜+ミント+白チーズが加わりました。



西瓜は生まれてこのかた「食べられないことはないけど、好んでは食べない」ものだったのですが、去年7月、中東+エキゾ飯マスターのサラーム海上氏の、このついーとが目に留まりました。

その時、家には西瓜と、トルコで買ってきたベヤズペイニルがあるという絶妙なタイミング。ミントもなんとかして(当時、ミントの鉢が虫に食われて厳しい状況だった)、さっそく実作しました。

これがもう、んまい。タブレトマトサラダチュニジア風ツナサラダなどに加えて、即、夏の前菜ローテ入りです。この夏も、走りの西瓜からガンガンいただいてます。

苦手な西瓜の青臭さをミントと乳製品の香りがマスキングしてくれるし、甘さもチーズの塩味がバランスをとってくれる。西瓜の苦手な要素が消えて、エキゾ感も高まってと、まるでマジックです。

その後、チーズが得意な地元イタリア料理店でも、リコッタ+西瓜なメニューをみかけましたので、この組み合わせは地中海辺りでは定番なのかもしれません。

ミントについては、サラーム氏はスペアミントを推奨していましたが、自分はペパーミントのガムみたいなメンソール感が効いてくる感じが好みです。

ちなみに、モヒートはスペアミント派。それに(邪道は承知ながら、レバノン好きなもので)柑橘はレモン、そして甘みはパルスイートていう組み合わせがお気に入りだったりします。

尚、このブログを訪れるような方は、サラーム氏の「おいしい中東」は必読必携です。


2012/05/10

いちごにシェリービネガーをかけた

去年、食+旅チャンネルでみたパイナップル+モラセスを実作した際、積み残したままだったいちご+シェリービネガーも、この春、ようやくチャレンジJOYできました。やっぱりスペイン人の味覚は正しすぎ!これも鉄板の取り合わせでした。


パイナップルの時のエントリにも書きましたが、この実作にあたってお友達の菓子職人さんと味の作り方について軽くディスカッションしました。それは砂糖の使い方なのですが、彼女の示してくれた方向性は「グラニュー糖で、いちごの甘みを軽く補う」行き方。

実際にやってみると、たぶんこれは正解です。すっきりといちごの香りが活きて、その上でビネガーの香りが吹き抜けて、後味も切れる。オススメです。

でも、僕自身は相当に甘みの感覚が振り切れていて、べったべたに甘い味が、美味しいというよりむしろ気持ちよく感じる体躯になってしまっているので、結局、砂糖の風味がガッツリ押してくるカソナードをたっぷりと振りかける行き方に振り戻ってしまいました。でも、決して一般の人にお勧めできるものではありません。

さて、こんないちごを食べたい場面はやっぱり夕食の後。たまたま家にあった、甘めのシェリーを合わせてみたりしたのですが、自分はどうしてもいちごを甘めにしてしまう分、シェリーはティオペペみたいな食前向きっぽいドライ系と一緒の方がよかったみたいです。となると、いちごの甘みを抑えると、食後向けのシェリーとの相性がもっと引き立ったのかしら?

===========

追記 18/05/2012

きょう、みるからに露地ものな愛知産のいちごで、このシェリービネガーがけをやったところ、かなり最高です。これから出てくる、小粒だけど風味の強い、そんないちごだと、うまさ倍増。とてもオススメします。

2012/02/28

ヴァニラウオッカにコーヒー豆を浸した。

美味すぎて困る食べ物といえば、このブログで「鍋焼き卵ごはん」をご紹介しましたが、お酒で同じように困るものといえば、アブソリュートのヴァニラウオッカです。

基本、お酒でもお茶でも着香(フレイバード)ものは苦手で、必要な時にだけシロップやリキュールで補えばよい派です。でもこのお酒だけは例外。ヴァニラの濃厚な香りは、香水もバニラ系強めが大好きな自分のド真ん中。糖分な甘さはないはずなのに、甘くてたまらない味わいの演出に、メロメロです。

何年か前に、地元の馴染みのバーで教えてもらって以来、とにかくやみつきです。昨夏までは、家にボトルがあると飲み過ぎて危険そうな気がしていて、バーに置いてある時にのみ飲むお酒でした。

その飲み方は、ストレートやロックもうまいけど、お気に入りは食後系なフレイバーを加えたウオッカベースカクテルな行き方。コーヒーリキュールを入れてブラックルシアン風、カカオリキュールを入れてジンなしのルシアン風、ホワイトカカオとGET31で白いチョコミント風にすることもあります。

でもリキュールを入れて気になるのが、その甘さです。

ところで、今年もお菓子を食べて蒸留酒を飲む会の第二弾が計画されました(期日が雪だったため延期中)。その会に、今年はヴァニラウオッカ持参しようと、期日前日の金曜日に会場のカフェに出向き、いつも通りにコーヒーをオーダーしたとき、いたずらを思いつきました。

珈琲ウオッカ
6-70mlのウオッカを小瓶に取り、そこにコーヒー豆を3粒。
これで、甘くないブラックルシアンができれば最強なんだけど...

=====5日後=====

そして、水曜日。

珈琲ウオッカ5日目
無色透明だったウオッカは、ほんのり黄色く色づいています。香りは、やっぱりヴァニラの濃厚さが支配的だけど、瓶を振ったりして空気が揺らぐと、コーヒー色の肌がのぞきます。

それならば、口に含んでみると。

これが瓶から香りを聞くのとは大違い。今はまだ気温が低いためか、瓶の中ではすっかり縮こまっていた印象ですが、口内に放り込むと、ファーストコンタクトの舌に触れた途端から、ボワっとコーヒーの香ばしさが上がります。体温のおかげでしょう。甘さがないのも、このウオッカの場合は大正解です。

この感じなら、3日漬けでもいいかも。少なくとも、ハードなヴァニラ好きにとっては、よりベターな選択です。この場合、より繊細な香りの上がりを引き出すため、ロックよりもストレートの方が楽しめるかもしれません。

******
ちなみに、

最近、バーでよく飲むのは冷えてないタンカレー。小さめのオールドファッショングラスなど広口のグラスで、キレよりも、ぬるめのジンから上がる香りを楽しむことが多いです。上記ヴァニラウオッカの飲み方も、多分にその気分を引きずっていると思われます。

2012/01/28

Gerbleビスケットについて

みなさん、フランスの「Gerble(ジェルブレ)」ってブランドの栄養ビスケットが発売されてるのをご存じですか?ブランド名は胚芽と小麦を意味するフランス語に由来。小麦胚芽配合、ブラウンシュガー使用、保存料不使用、着色料不使用などの特長があり、フランスでは女性を中心に健康によい食品として認知されているそうです。詳細は国内サイトを参照していただくとして、

gerbleビスケット
*すみません。ビスケットの並びは箱と逆で右が全粒粉で、左がアップル&ヘーゼルナッツです。

国内の取り扱いは大塚製薬で、昨秋から本格全国展開の模様。その営業担当の方が、フランスの製品をフランス好きの人に知ってもらおうと、昨秋開かれた福井日仏協会のイベントに参加され、試供品もいただきました。

なんでも地元・福井県内でもスーパーの店頭への展開も始めており、百貨店にも専用コーナーが設けられています。営業担当者に話を聞くと、ホームパーティーでワインやチーズと一緒に食べてもらったり、午後お茶の時間のお伴にしてもらったり、って消費形態を狙っているみたいです。

でも、個人的にはこの商品が一番マッチする場面、人たちって別のところだと思うんです。

それは、コーヒーショップをよく利用して、しかも、オフィスまで持ち帰ってコーヒーを飲む人にこそ、このビスケットの味と栄養機能が生きてくるとおもうんだけど、どうでしょ?

日本だとビスケットっていうとおやつなイメージだけど、フランス映画も大好きなフランスかぶれ視点からすれば、むしろカフェオレボウルでコーヒーがぶがぶ飲みながら、簡素な朝ご飯に摂るものってイメージも濃厚に浮かびます。

また、コーヒーショップを利用する人って牛乳やら甘みやらたくさんはいった、なんたらモカとか、なんたらマキアートって類の飲み物を好みそうな印象なので、そんなコテコテした味と一緒だと、むしろGrebleの抑えめな甘さと、小麦胚芽も入ってボソボソした食べ心地が、逆にマッチするんではないかと。

就業前や、残業前などの時間、パンをもそもそ食べてるより、ビスケットをぱくぱくしてた方がなんかスマートっぽくありません?さらに食感も、健康にいいもの食べてる感もある。

個人的には、朝イチでクルマで出かけたり、ちょいと用事をこなしたり(最近だと雪かきもあることだし)って場面で、缶コーヒーでガーンと血糖値を上げて勢いをつける時、一緒にこのビスケットを摘んで、軽く胃を落ち着かせるって使い方に重宝しています。

2011/05/19

ジャラブ(jallab)の原液を買ってみた

レバ・シリ方面のお気に入り飲み物といえば、なんたって濃くて甘いレモネードですが、印象に残っている度でいえば、ジャラブの方が上かもしれません。

ジャラブ水割り
端的にいえばデーツ(ナツメヤシ)のジュース。見た目は葡萄ジュースっぽいのですけれど、相当にガッツリ甘く、小さい瓶を一本飲み干すと、かなりの満足感が得られます。

たとえばレバノン旅行の場合、一日観光とお買い物をし尽くし、可成り疲れてホテルに戻った時、窓から見える地中海(+コーニッシュの風景)を眺めながらジャラブを一本グイって飲み干す時間は、この後に待ち受ける美味しい夜ごはんと、夜遊びの時間に向けて、愛情一本注入するような充足感に充ち満ちていて、その甘い味わい以上に印象が強く残っています。

その、ジャラブの素となるシロップを、ナッツ購入のついでに買ってみました。

ジャラブの瓶
購入は3月ごろ。如何せん、日本のこの時期にはジャラブの味は合いません。甘くて、ごっつりしすぎている。

でも、だんだん気温が上がってくると、ジャラブの味が気持ちさげな気分がたかまってきます。

なにしろ、デーツはアラブ人には特別な食べ物。昔、アラブ語を教えてもらっていた留学生の友人が、帰省の折に大量の母親手製の菓子を持ち帰ってきて、その多くがデーツのお菓子だったことは印象に残っています(しかも、甘みの感覚がアラブ風な自分には滅茶苦茶うまかった>ついでに、彼に僕のつくったマハシーは「お母んの味」って言ってもらえたことは自分のアラブ飯生活をしていく上での大きな裏打ちになってます)。

これまで夏の飲み物といえば、カルカデとレモネードが主力でしたが、このジャラブが加わったことで、また猛暑がきても、甘みの力で乗り切って、より充実した夏が過ごせそうです。

2011/02/16

お菓子を食べながら蒸留酒を呑む会。

間が開きましたが、新年のお菓子な出来事その2。

友人の女性菓子職人さんのつくったお菓子をアテに、蒸留酒を呑もうという会を、友人たちと催しました。

そもそものきっかけは、去年の12月24日。自分は仏教徒でクリスマスを祝うことはないのですが、彼女のつくったクリスマス向けのチョコレートケーキは購入して、おいしくいただきました。

ただ、その時間帯が深めだったため、ついつい手が伸びたのは島のラム(rhum)モニー(la maunyシャア専用)の1995ミレジム、ビエル(bielle)の7年オールダージュ、サンテティエンヌ(saint etienne)のvsopあたり。それと、コニャックなんかも舐めてみました。

クリスマス向けのケーキで、子どもが食べるかも、とお酒を使わずに焼かれたものだったので、それを補おうっていう言い訳で取った措置だったのですが、これがあまりにもうまくてついったーで呟いたところ、呑み食べ好きなお友達が何人か食いついて、その勢いのまま実施となった次第です。

そんなわけで、当日用意してもらったお菓子は

Amelieのお菓子
  • 焼酎プラム入り抹茶のパウンド
  • 濃厚ガトーショコラ(カカオ分70%の有機チョコレート使用)
  • コアントロー風味ホワイトチョコレートがけストロベリー
  • セミドライパイナップル
  • カカオ分50%のチョコチップクッキー

当日の蒸留酒
みなさんが持ち寄ったお酒はというと、なぜかウイスキー飲みな女子が多いため、スコッチや日本ものが優勢。モルトはハイランドパークの21年(うまい!)と、サントリーが入れているマクレランズというボトラーのアイラ島もの。あと響。自分が持参したのは、クリスマスの時に呑んだ三種。ほかにカルヴァ(トス)。シャルトリューズがなぜか黄と緑があった。

ついでに、余興として自主レコ部と称し、各自持ちよりのレコードを聴きながら、いろんな蒸留酒をチビチビやっていたわけです。グラスは各自1つで、酒を干してはチェイサー代わりの水でグラスをすすぎ、次の酒に行くという、島の旅で経験したハード系漢呑みスタイル。

で、時間が経つとめいめいのお皿のお菓子も減ってくるのですが、この減り方がはっきり二つの傾向に分かれたのが面白いところ。多くの人は、普通にデザートを食べるように、パクパクと一口大のお菓子を口に運ぶのですが、若干名は、まるで豆腐ようのように、ケーキを少しずつ削るようにして少量を口に入れ、そこをアルコールで洗うという男気溢れるスタイルで堪能。

そのあたりに、この会の目的をお菓子に置いていたのか、呑みに置いていたのかがはっきりでていて、なかなか愉快でした。

当然、自分自身が呑み目的なのは、ここまでの記事が酒中心に進行していることから明らか。ですけれど、もちろんお菓子も基本的に直球として濃厚なパワーがある上、抹茶や果物のそのフレイバーがちゃんとエッジとして生きていて、そりゃあ楽しめましたよ。

*当日はカメラを持って行くのを忘れたため、写真は携帯で撮影、なのでこんな写真ばっかです。すいません。

2011/02/14

エジプト風な紅茶

エジプトではムバラク大統領が辞任しました。デモの人たちが集まったタハリール広場は、旅行時に何度か通った場所で、ニュースの映像をみながらカイロを歩き回った日のことも思い返しました。

その街歩きの途中にいちばん飲んだものといえば、紅茶です。旅行にいけば必ず築地とユザワヤと合羽橋(みたいな場所)に行くのが常のため、初日にまず足を運んだのがスーク・イル・アタバという、地元住民が買い物する市場。そこでモロヘイヤを刻むための両手持ちの半月型包丁(なぜか日本製の表示が、ホントか?)を買ったり、携帯電話ショップでパーツを物色したりしたのですが、その間、1時間に1回くらいというハイペースで喫茶店に立ち寄りました。ちゃんと建物の中にある店から、ほとんど屋台なこんな店まで、いろいろと。

カイロの喫茶店
そこで、アラブ語の学習ノートを取り出して、地元のおっちゃんにカタコトアラブ語をぶつけてコミュニケーションを試みてみたりしたのですが、ノートの表記ミスをわざわざ直してくれるおっちゃんの親切ぶりとともに記憶に残ってるのが、熱くて甘い紅茶の味です。

とはいえ、最初の2軒くらいで初エジプトな日本人が「お茶、おねがい」っていっても、出てくるのはティーバッグのお茶。みんなが飲んでいる、茶葉をぐるぐるかき混ぜて上澄みを飲むものと違うのが悔しく、3軒目では、そんなお茶を飲んでいる人がいる店をみつけた上で「同じものを」って身振りで頼んで、ようやく「ああ、コシャーリーね」って合点してもらえ、ありつくことができました。

どうやら、あのごはん+マカロニ+豆なコシャリって言葉は、まぜまぜっていう意味っぽい。韓流ならピビムって感じ?

マクドでエジプト風な紅茶
そんな思い出を、最近のエジプト事情で思い出した折、ネットをするため入ったマクドナルドで、カイロでお馴染みだったリプトンのマークがふと目に飛び込んできました。で、紅茶を注文した上で、ティーバッグを破って直接カップのお湯の中に放り込み、砂糖もしっかり入れて、ぐるぐるコシャーリー!

ベタベタな甘さと、粉茶だから過剰に出たえぐみとのコントラストが、なんとも懐かしい旅情をかりたてて、もう最近は、こればっかりです。

砂糖は4本。個人的には、これ以下の甘さは考えられませんが、これ以上の本数の砂糖を所望するのもなんか気が引けて、結局はこの本数が決まりになりました。

暑い夏にはカルカデもいいけど、このコシャリ紅茶は、季節を問わず、いつでもどこでも簡単にエジプト情緒が楽しめるのが嬉しいところ。

そういや、昔はファミレスのドリンクバーで煎茶(たまに紅茶)+ミント茶+たっぷり砂糖で、マグレブミント茶とかもやってたっけ?

スークイルアタバといえば、この羊たち亀の子な鍋この焼きチキン定食とか、振り返ってみると、お弁当時代のまとめと予告エントリの写真に、ずいぶんと使っていましたね。

昔書いたように、あいかわらず、ボイコットイスラエルな考えなので、あまりマクドに行きたくはないのですが、街中でネットをする利便性の関係上、最近は時折利用しています。

2010/08/17

あのプラムチリを・・・

その昔、グリコだったと思うのですが、スパークショックという炭酸飲料がありました。果物とスパイス系の味を取り合わせた飲み物。ググっても、まったく情報が上がってこないのですが(同じまずジューでもスイカソーダとか維力の情報はいっぱいあるのに)、当時の子供には凄すぎたシトラスジンジャー味とか、今のカフェとかにいけば普通の飲み物なんぢゃん?

ってことで、振り返ってみるに、その当時、自分の中で一番インパクトのあったフレイバーがプラムチリ味。色は真っ赤、味は相当ピリピリ。

プラムチリのソーダ割
でも、今の自分なら、その味は全然受容できそう。というより、むしろ積極的に飲んでみたいし、ウオッカと合わせてガンガンに酔っぱらうのもステキかも。そもそも、この味。カフェ系といえば、モナンシロップのスパイシーフレイバーと全然かぶるし、実際にいつもの飲み屋で、このシロップを発見したときに、ウオッカとグレナディン入れて、スパークショックの再現実験をしたことがあるほとだし(そのときに、スパイシーシロップとツイカを合わせたらエクストラ・リアル・スパークショックだって、本気で興奮した覚えがある)。

そんなこんなで今年の初夏、例によってファーマースマーケットに行った時、小さなスモモが売られているのを見つけました。それをいろんなパターンに煮て、そのまま食べたり、ヨーグルト(0/低脂肪を水切りしたものとの相性が抜群!)と合わせたりと過ごしていた時に、ふとスパークショックの記憶がよみがえり、やってしまいました。

プラムのチリ煮
◎スモモのチリ煮
  1. 皮の赤いスモモを水、砂糖、レモン汁、唐辛子適量を加えて煮る。煮汁の水は、シロップ使いもしたいのでやや多めに
  2. 十分に赤い色が出て、スモモが柔らかくなったら冷まして、ソーダで割ったり、ヨーグルトにかけたりお好みで

このレシピの場合、レモン汁は酸でスモモの皮の色をより赤く発色させることが目的です。

唐辛子は、いろんな産地、種類のものを試したけれど、辛さの出方はいろいろなので、味見しながら試してもらえればと思います。が、このレシピを試してみようという方は、ウイルキンソンの辛口ジンジャーエールでも物足りなくて、劇辛ジンジャーエールを自作してみたり、このエントリのついでに自家製ペルツオフカも気になってしまったりする、ハードな生き様の方だと察しますので、バンバンに辛くして、刺激的な人生を楽しんでください。

なお、先日、生の韓国種唐辛子が売っているのを発見したので、今年もまたまた、自家製ペルツオフカ第一弾をつけてみました。これはストリチナヤで。

2009/11/28

チュピルカっていう飲み物

先日、CSのグルメ+旅チャンネルで、チリワインを訪ねる番組が流れてました。ちょこっと気になったので、その番組・世界銘酒紀行の放送に気持ちを傾けてみると、チリの人たちに親しまれているワインをベースにしたいくつかの飲み物の紹介がされていました。

果物をワインで割った「ブルゴーニャ」というものや、タイトルの「チュピルカ」などなど。バーっていうかカフェっていうか、生活に近そうな場所で、おっちゃんがグラスを手にしていたのが印象的でした。

さて、問題のチュピルカっていうのは、トーストした小麦粉と砂糖を赤ワインに入れて、混ぜ混ぜしたもの。人によっては????という印象を抱くかもしれませんが、自分自身は最近、知人と「おちらし」の話をしたばっかりだったので、かなりピンときました。

おちらしというのは、地元の福井あたり(辞書でも「散らし」が別名で出てる)での呼び名。大麦などを煎ったもので、一般にははったい粉(関西の呼び名とか、辞書や歳時記の見出しはこっち。季節は夏)とか麦こがし(栄養成分表はこちら)とか。小麦と大麦の違いはあれど、粉の焦げた香ばしい香りは共通の筈です。

で、実はうちの父親もおちらしが大好きらしく、さらに赤ワインも好きなので、その二つが、すんなりと自分の中でイキナリ直結して、即実作しました。また具合のいいことに、いつもの家飲みの紙パックワインはチリのカベルネソーヴィニョンです。

チュピルカ
チュピルカ
  • 赤ワイン 180ml
  • 麦こがし ティースプーンに山盛り2
  • 砂糖 ティースプーンに山盛り1

とりあえず、テレビで見た画を思い出しながら、上記くらいの分量で。まず、麦こがしと砂糖を入れ、赤ワインを注いでよくかき混ぜるだけ。

予想どおり、赤ワインの酸味と渋みを、麦こがしの香ばしさと砂糖の甘さがつないで飲みやすい。少し粉っぽさが残るような飲み口も、なんだか懐かしさをそそって、楽しい飲み物です。

ただ、この季節、肌寒さを感じる夕方の日が傾く時間帯に飲むには、もうちょっとイタズラをすると、もっと楽しめました。よーくかき混ぜたものを、電子レンジで軽く温めるだけ。あと、シナモンとかのスパイスもちょこっと。

これがまた、いい!

身体の芯から、暖かさがほんのりとわき上がってきて、でもヴァン・ショー(ホットワイン)よりも、味わいの素朴さ加減が、日本家屋での夕方にもうまくなじんで、相撲中継みながらでも楽しめそうな勢いです。

ここまで来たら、さらにもう一歩踏み込んで。
そう、おちらしをヴァン・ショーで練ってみました。

かなり熱めの赤ワインを、おちらしと砂糖を混ぜたものの中に混ぜ、あとはよーく掻くだけ。見た目は沈んだ赤紫の、ちょっと怪しいペーストだけど、おやつにも、お酒のお伴にもいける素敵な味わいです。

やっぱり、お好みでスパイスを加えて、どうぞ。

2009/09/30

夜のオオカミの桃(Pertsovka2)

例の唐辛子ウオッカの途中経過報告です。

すこしばかり試飲してみました。ブラディメアリにして。トマトジュースは普通にカゴメの有塩タイプで。

ブラディメアリ
ほどよい辛さがしみ出していて、夕方にも夜にも、それなりに美味しく気分を盛り上げてくれるんだけど…

フィンランディア(常温)、ストリチナヤ(冷凍)とも、様子見で唐辛子は1本しか入れてないんですが、今の段階では唐辛子の辛みがちょいと足りない。っていうか、胡椒の味に負けてる?

唐辛子ウオッカ
たしか、例のおなじみのペルツオフカは唐辛子ではなくて胡椒で辛みを出している、って話をどっかで聴いたことがあるから、胡椒を気持ちしっかり目に入れてみたんだけれど、それが今のところ(当初予想とは)微妙にバランスが違う状況を招いているみたいです。

でも、自家製ならば、やっぱり唐辛子がピリピリしていた方が楽しさは増すだろうと思うので、各ボトルとも、唐辛子1本とパプリカ1切を追加してみました。

また、しばらくお預けになるけど、味と香りがどんな風に変わるかとても楽しみです。

ちなみに、このエントリのタイトル。

高級トマトジュースといえばのオオカミの桃、ですが、どうも飲むシチュエーションがけっこうな夜が多いため、

中年や遠くみのれる夜の桃 三鬼

が、元ネタです。ドラマでもおなじみ。

2009/09/09

唐辛子ウオッカ(pertsovka)を自家製してみる

ファーマーズマーケットに行くと、お野菜も秋モード。生の唐辛子も並び始めました。いつもの年なら、そんなに心が動かないのですが、今年は違います。あの赤くて艶々した姿をみると、心がトキメキます。

その理由は、今年の夏、いつものバーでよく飲んだお酒にあります。例によって「なんか面白いのは?」という問いに、出してくれたのが自家製唐辛子ウオッカ。それを使った、ブラッディマリーに嵌りました。

唐辛子ウオッカといえばのペルツォフカですが、おなじみのやつは、今はもう生産してないらしく、ウクライナでは別なメイカーがいろいろ作っている状況だとか。ズブロッカとは違って、あんまり家飲みのお酒のイメージはないお酒だったのですが、今年の夏にとても気持ちよかった余韻が残っていたので、自家製してみよう、ってことにしました。

唐辛子ウオッカ
それも、2本も…

ウオッカは、僕の定番であるフィンランディアと、ロシア系な定番のストリチナヤ。種と取った生の唐辛子と、胡椒(赤、黒、緑)、それに赤いパプリカも加えます。

あんまり辛くしすぎると、ストレートでキュっと飲るのがつらくなるので、唐辛子は、とりあえず1本。2週間くらいしたら様子をみて、追加するかどうか考えようと思っています。

2本も漬けたのには訳があって、漬け込み時に冷凍してみたらどうなるかを実証してみようというのがその狙いです。梅酒でも、青トマトのピクルスでも活用した、素材を冷凍することで漬け込みを促進する方法。キンキンウオッカの中で漬けるとどうなるか気になっていたので、あわせて実験です。

*****

ついでに、ビネガーにも唐辛子とにんにくを漬け込みました。

唐辛子酢漬け
使い勝手はいろいろありそうだけれど、いつもはタバスコで代用しているコシャリ食べの時の必須調味料・シャッタの代わりにならないかな、なんて思っていたりします。

2009/08/03

モヒート(mojito)を野点で楽しむ

きょう、地元で花火大会がありました。お伴の飲み物を何にしようかと、冷蔵庫あたりを物色してみると、ミントが残っていたので、ラムと一緒に持って行くことに。

ラムは、もちろんバカルディです(工場見学の会では、キューバの現状から鑑みるに、ハバナクラブ使うべきだ、っていってたくせに)。ミッドタウンの水花火の会場で、バカルディモヒートの屋台がでてるのをテレビでみて、負けてられるか!、って少し思ったってのもあるんだけれど。

てなわけで、クーラーバッグにガス水と、氷、それにミントの葉と、ちいさいポッカ100レモンを詰めてお出かけです。もちろん、カリブのきび砂糖も忘れずに。
グラスは、ピクニック用に数を持っている小さめのデュラレクス

こいつに、ミントと砂糖とラムを入れて、スプーンでガシガシと、まるで納豆を混ぜる人のようにこねくりまわして。あとは、ガス水と氷を入れるだけ。

野点してモヒート
これが、花火待ちのまったりした時間の話。
いいよ。日が暮れていく時間に、外で風に吹かれながら飲むラムカクテルは。

ぶっちゃけ、今までモヒートはそんなに好きではありませんでした。飲んだことのある場所は、いずれもバー。室内。

それが、きょう屋外で、甘さを強めにして飲んでみたら、全然んまい。とってもんまい。初めてツボにはまりました。

あと地元では何回くらい花火あるんだろう。できればこんどはもっと賑やかに、モヒートパーティーをやらかしてみたい気分。

2009/02/15

浅春の梅ホットワイン

福井県の今庄南越前町)には、ちょこっと名の知れた練り梅屋さんがあります。梅漬けを砂糖などと一緒に練ったものですが、そのお店ではつけ込んだ梅から作った梅シロップ「紅梅液」というのもあります。

先日、この梅屋さんを初めて訪れました。お店のおばちゃんと紅梅液の使い方をいろいろ話していると、「日本酒でもワインでも、混ぜれば簡単に梅酒ができるよ」とのこと。

その言葉がとても気になったので、紅梅液を初めて購入し、家でさっそく梅ワインにチャレンジしました。

ベースはイタリアのシャルドネと、チリのカベルネ・ソーヴィニョン。いずれも紙パックの日用品です。

さて、この季節、それも甘い飲み物だから、食後向けに振ってホットワイン(ヴァン・ショー)でいろいろ試してみました。赤の時に加えるシナモンなどのスパイスもいろいろ試してみましたが…

ベストはこれ!

梅ホットワイン
白をベースにミントを加えて、爽快感をプラス。するとスパイス系や薬草系ともまたちがう刺激があり、飲み口のすっきり感も高まって、なかなかの飲み物のできあがり。

立春を過ぎ、温かな日も続いているとはいえ、夕方の冷え込み初めの時間帯や、スキー場のお昼ご飯時などにとっても合いそう。秋口から日が短くなっていく季節は赤のヴァン・ショーが気分だけれど、日脚が伸びていくこれからは、白のヴァン・ショーもウキウキ気分が乗っかっていいもんですよ。

作り方は、白ワインに梅シロップとミントを入れて温めるだけ。

ミントは、個人的に乾燥を使用した方がメンソール感が高くて好みなんだけれど、日中に飲むなら、フレッシュの青々しさがあっても楽しそう。

温めもお手軽に電子レンジで。180mlで2分くらい。

サーブする場合は、葉っぱを飾るとお客様むき?
レモネードみたく、ミントシロップ沈めるのは違うかなあ。グレナディンは、色目的にはぴったりだけど、せっかくの梅なのに、ザクロが混じっちゃうのはどうかとも思う。

っていうか、これ暑っつーい夏なんかには、梅モヒートにして、葉っぱ囓りながらクイクイ飲んでもうまいかも。

2008/08/16

レバシリ風にレモネード

こないだのカルカデに続く、夏の飲み物シリーズその2。

去年のヴァカンスの時、エジプトではカルカデばっかりだったけれど、シリアとレバノンで多く飲んでいたのがレモネード。

粉末レモネード
あの辺は、世界でも屈指のレモン消費地域で、お料理でもレモンの酸味が効いたものが多いのだけれど、町中のジュース屋さんなんかでも、レモネードが幅をきかせている印象です。

その味は、店によってはもう砂糖が飽和一歩手前なんぢゃん、てくらい甘いところも。しかも、量は(一昔前くらいの大きさの)中ジョッキで。でも、カルカデや紅茶なんかもそうだけど、熱い地域で非常に甘い冷たい飲み物をゴクゴクやるのって、気持ちいいのよね。

それが忘れられずに、帰国後も市販のレモンジュース(時には合成レモンを使うこともある)に、かなりたっぷりの砂糖を溶かし込んでレモネードの素を作っておいて、水で薄めていただきます。

さらに、それをもう一工夫。

ミントシロップ入りのレモネード
ダマスカスの旧市内に入った辺りにあった、冷房の効いている現代的なカフェでいただいたのが、ミント・レモネード。それは、モヒートのように生のミントを突き崩したものが入っていたのですが、家庭では手軽にモナンのミントシロップを入れてできあがり。

僕はかなりハードなミント好きなため、多めのシロップを加えて、かき混ぜて飲むのだけれど、ちょっと気を効かせてお客さんとかにお出しするときなんかは、カクテルのグレナディンシロップ使いみたく、グラスの底に沈んだシロップをほんのりぼかす程度にしておくとキレイだし、気分的にも涼感たっぷり。

ミントシロップは、アニス酒に加えてペロケにしたり、水やガス水で割ってマンタローにしたり、他のシロップ(あとはいちごとカシスを常備)に加えて登場回数が図抜けて多く、当然大瓶買いしてます。

2008/07/02

カルカデ(ハイビスカス茶)を淹れてみました!

地元では、今日はことし一番の暑さ。
ランチにあわせて、カルカデを入れてみました。

カルカデ
カルカデ(karkady)でググると、いろんな説明がでてくるので、詳細な説明はそちらに譲るとして、この飲み物は昨夏の中東バカンスで、けっこうお気に入りだった飲み物のひとつ。特にカイロでは、あんまりマンゴジュースがすきではないので、紅茶か、このカルカデばかり呑んでました。

さて、いろんなサイトをみてると、淹れる(煮出す)時の分量は、水1lに対し乾燥カルカデ10gってのが基本みたい。で、これで20g。

乾燥カルカデ
お鍋にお湯を沸騰させて、約1分ぐつぐつと。お好みで砂糖を。

カルカデ煮だし中
あとは、カルカデを濾して出来上がり。あったかいままでも酸味と甘みが調和しておいしいけれど、やっぱりつべたくして飲みたいわね。

煮出したあとのカルカデはこんなかんじです。

カルカデ使用後
なにかに似てなくない?

<<<<注意>>>>
うちの家族のリアクションがそうだったのですが、なんかまんま紫蘇っぽい(あとちょっと柴漬けぽい)。だから、カルカデのお茶そのものも普通に冷蔵庫に入れとくと、家族の皆さんは普通に風味のひねた紫蘇ジュースと思って飲んじゃいそう。