ラベル数最多レバニーズですが、旅行やなんかで食べただけじゃあレパートリーがもたないので、料理本を参考にしてつくったりもします。
こないだの
cuisine du libanのほかに何冊かある、レバノン料理本を紹介します。
レバノンが
フランコフォン国なので、フランス語文献が多くなってしまうのですが・・・
lebanese food
手持ちでは唯一の英語文献で、イギリスの出版社の本。
最初にレバノンに旅行で出かけたときに、現地で買ってきました。でも、日本のAmazonでも買えそうです。
肉や野菜、魚など基本は食材別の編集で、割と写真も多い目できれいなため使いやすい。英語なので、読みやすいことも便利だとおもいます。
cuisine libanaise
フランス語文献で、上記の本と一緒にベイルートのヴァージンで購入。薄っぺらな本だけれど、実は、一番利用頻度が高いのがこの本。モロヘイヤやクッベなどは、料理工程の写真もでているのが親切。それに、いちばん大事なポイントは、何品か実際につくってみたところ、心なしかスパイスの使い方とかレシピの中身が上記の本より自分好みの気が。
180 recettes de cuisine familiale libanaise
昨年の1月くらいに、cuisine du libanと一緒に
fnacで購入。
でも、写真がなくって、ぱっと見で「これつくろう!」ってならないので、実はつかってません。
ただ、今回のお弁当生活でパラパラってめくってみると、意外に使えそうなレシピがいっぱいあるので、今後はもっと活用してみようとおもいます。
le vrai gout du liban
180recetteと一緒に購入。
これは、レシピ本というよりもレバノンの食文化を紹介する紀行本。
現地のお店や屋台、市場そのほかいろんな生活の場面が紹介されていて、非常に楽しめる一冊です。それでいて、登場する50のお料理や飲み物、デザートなどのレシピもでています。
光の加減というか、使われている什器の雰囲気というか、レバノン現地の雰囲気が非常に強い写真が多く、他の文献よりもエキゾ度が高め。手持ちの本の中で、どれか一冊を選べといわれれば、この本が一番のお気に入りです。
アラブのエスニック料理入門
雑誌の特集(とはいえエスニック料理特集の一角だったり、地中海料理特集の一角だったり)以外では貴重な、日本語のアラブ料理本。1990年の発刊で、古本で購入しました。
エジプト、サウジ、イラク、シリア・レバノン、チュニジア、モロッコと地域別に代表的なお料理を紹介してくれています。わりとつくりやすいお料理が多いことに加え、「在日エジプト人はそら豆の代わりに乾燥グリンピースでターメイヤをつくっている」みたいな、ちょっと工夫の知恵が出ているのもうれしいところです。
あと、おまけで
la cuisine pied noirレバノン料理の本ではないのですが、自分が手にした最初のアラブ料理本、というか
マグレブ料理本ということで紹介しておきます。
pied noir=黒い足とは革靴のことで、マグレブ地方に住んでいたフランス人のこととか。そのフランス人が、慣れ親しんだマグレブ料理を紹介した本で、クスク スのレシピなどを参考にしています。ついでに、
中野のカルタゴさんでもらってきた
メルゲーズのレシピのコピーも貼ってあります。
*近いうちに写真をアップします。