サラダにコシャリに、レンズ豆を茹でたものをストックしておくと、なにかと使い道があって便利です。ゆるめにラップしておけば、手でパキッと折って、ほしい量を取り出すのも簡単だしね。
そんな冷凍庫のレンズ豆の横には、やっぱり何かと便利な、ていうか生活必需品のソフリットがあります。一番よく使うのはプエルトリコ風な豆煮込みですが、カレーなどの煮込み料理にも味のベースとして欠かせません。
この二つと、さらに同じ棚にあるトマトコンサントレを鍋に適量放り込み、水またはお湯を加えて、固形スープ(今回はマギーの野菜ブイヨン)の素を入れれば、まあ簡単にレンズ豆のスープのできあがり。

この際、風味付けも、お好みでガーリックパウダーを加えたり、みじん切りのパセリを散らしたり、オリーブ油を垂らしたりして、最低限の手間に押さえて、お手軽にいきましょう。