ただ個人的には料理に手をかけることはいとわない性分。雑なレシピは基本的に耐えられず、もう1、2手間かけたくなってしまいます。そんな雑うまアレンジレシピをいくつかご紹介したいと思います。
1焼売ハトシ
1品目は、焼売を食パンで包んでレンチンした肉まんのアレンジ。長崎愛好家として、すぐにピンと来たのは食パン+えび焼売だったらハトシになりそうということ。コンビニのエビ焼売と8枚切りの食パンで早速実践です。
レシピ
- えび焼売をパッケージの通りチン。
- 食パンに1のえび焼売をサンドし、ラップで包んでチン
- 2の食パンを油を敷いたフライパンでこんがりと焼く
揚げるついでがあればいいけど、焼いただけでも十分にサクサク+プリプリの食感はなんとなくハトシっぽい。流石にえびのおいしさは足りないけど、そこは辛子酢醤油や金蝶ソースをつけていただけば、ビールと一緒に楽しめます。
2鯖味噌ちゃんちゃん焼き
これはすっかりお気に入りで、すでに2回リピートして作りました。元ネタは鯖味噌煮缶とキャベツを炒めただけのものですが、
- フライパンに溢れるくらいのキャベツはざく切りに。その分量に合わせて、にんじん、玉ねぎは小さめに切り、しめじなどのきのこはほぐしておく。
- フライパンにバターを温め、玉ねぎ+にんじんをジャっと炒め、続いてキャベツときのこをさっと炒める。火は通らなくても、全体にバターが回る程度でよい。
- 2のフライパンの上に、鯖味噌缶の汁を回しかけ、身を乗せる。蓋をして強火で野菜に火が通るまで蒸し焼きにする
- 鯖の身をほぐして野菜とからめながらいただく
さて、この2品。思いついた時は「大発見!」と思ったのですが、ググると同じ発想が出てくる出てくる。みんな考えることは同じ、だけど、どっちもオススメです。
3おまけ:クロックムッシュ
ところで、ある日、ベシャメルソースが余ったので初めてクロックムッシュを自家製してみました。食パンに(この日はハムではなくて、冷蔵庫に残っていたトップバリュ)ボロニアソーセージとチーズを挟んで、ベシャメルをかけて焼いて、ってこれも作ってみると、上記2品よりもたいがいにお手軽な雑うまレシピでした。ぶっちゃけ、このカレーパンより楽。
0 件のコメント:
コメントを投稿